勃起力の低下と”早漏”には密接な関係があるのを知っていますか?
勃起力が低下し始めると、当然勃起する時間が短くなってしまいます。
そのため、萎えてしまう前に性行為を行い、射精に至ります。
つまり気持ちも体も、早めの射精を意識してしまうということです。
こうした理由などから、
勃起力が低下している男性は、早漏になる可能性が高いと言われています。
以前、早漏によりED(勃起障害)の状態に陥るケースについてお話しましたが、
まさにその逆のケースも存在するということになります。
■ 勃起力の低下の原因
では、男性の勃起力が低下してしまう原因について調べてみましょう。
まずは当然、加齢による精力減退・勃起力減退が挙げられます。
加年からくる男性ホルモン(テストステロン)の分泌低下による精力減退や中折れは、
程度に差があるにせよ、どんな人にも必ず起こることです。
男性ホルモン(テストステロン)とは、生殖機能の働きを促すためのものです。
分泌が低下してくると、勃起力もなくなり、精力減退するだけなく、
射精をコントロールする射精閉鎖筋の機能も衰えてしまいます。
そして、その結果早漏になる可能性も出てくるのです。
また、日々のストレスや生活の乱れも悪影響を及ぼす要因となります。
■ 勃起力の低下を防ぐには?
まずは単純なことですが、日頃の生活態度や食生活に気をつけることで、
勃起力低下や精力減退の進み具合を遅くすることが可能ですし、
低下しても男性ホルモン(テストステロン)をサプリメントなどで、
外部から補ってやれば、生殖機能の衰えは防げるということです。
勃起力・精力の増強についてはこちらのサイトで詳しく対処法が掲載されています。
ぜひ参考にしてみてください。