「ポリネシアンセックス」という名前を知っていますでしょうか？
ポリネシアンセックスとは、南太平洋諸島（ポリネシア）に暮らす人々の間に伝わるセックススタイル（スローセックス）です。
実は、早漏で悩む方の対策方法 のひとつとして、注目が集まってきています。
ポリネシアンセックスは早漏防止に効果がある
【ポリネシアンセックスのやり方】
～前準備～
実際に結合するセックスは５日に１回程度で行い、
中４日は性器の接触はしないで、しっかりと抱き合って、肌を密着させて眠ります。
セックスをする時は、前戯や抱擁や愛撫に最低１時間をかけます。
互いの心と体がなじんだ時に 女性の中に挿入した後は、
最低３０分はじっと抱き合って、それから前後運動を始めます。
オーガズムがあった後も、性器を結合させたまま抱き合います。
実際に３０分ほどこの抱擁を続けていると、オーガズムの快感の波が次々と押し寄せてくる感覚が起こります。男性に勃起力がなくなりそうな時や、また女性に性感がなくなる時にだけ動きが必要です。
そして、射精に達する前に再び動きを止めて、抱擁を続けます。
ポリネシアンセックスの効果
～ポリネシアンセックスを実践する時のポイント～
・食後数時間や果実を食べるかお茶を飲んだ後の午前中に行うのがベスト。
・携帯の電源を切っておく等、落ち着いて集中できる環境が大切。
・性器の興奮に集中せずに、絶えず深呼吸して全身楽にする。
早漏の対策法 として注目が集まるポリネシアンセックスですが、
実際に体験者の感想も少しあげてみたいと思います。
「早漏ぎみで、今まで焦ったセックスをしていたのに、すごくリラックスしてセックス出来るようになった。」
「今までセックスの度に痛かったのが、気持ち良いセックスが出来るようになった。」
早漏を治す大切なポイントである射精のコントロールという観点から、
早漏の原因は実は精神的な部分も大きいと言われています。
実際に、こうした精神的なストレスやセックスに対する不安、過去のトラウマなどが早漏をより悪化させてしまうことが多いようです。
ですから、セックスの環境を変化させる、気持ちの安定を試みる、という要素も早漏を治すために必要なのかもしれません。
ポリネシアンセックスは、これらの要素が組み込まれていることから、体験談を見ても良い結果が出ているのかもしれませんね。
男女の心身のバランスを考えたセックスのやり方というのも、
早漏を治す方法 として、ひとつのポイントになるのかもしれません。
