日本人の男性は他国に比べても早漏の割合が多いそうですが、
日本以外の国でももちろん早漏に悩んでいる人はいます。
例えば、おとなりの韓国。
実は、韓国でも早漏の悩みを抱える男性が少なくないんだそうです。
韓国人男性の約3割が早漏らしい?
韓国の国内ニュースによれば、韓国内の成人男性の27.5%は、
自分に”早漏”の症状があると自覚していることが明らかになったそうです。
-------以下韓国ニュース文より------
まず、早漏症は性関係(セックス時)の射精に達する時間が深刻に短くて、
射精を調節する能力に劣っている(射精までが早い)症状のこと。
また、このような問題が深刻なストレスを起こす時に診断される疾患です。
大韓男性科学会という団体が、国内の成人男性2,037人を対象に、セックス時の「早漏症」に対する認識度を調査した結果、自分を早漏だと思っている回答者が27.5%に達したということが明らかになったそうです。
特に男性たちは、自分のセックス時の挿入時間が5分以下で、
自ら射精を調節できないと感じるほど早漏を疑う傾向が著しいことが分かったんだそう。
また、射精までの時間は「性生活の満足度」にも大きな影響を及ぼしていると言います。
射精時間が長い人ほど1ヶ月のセックス回数も多い?
射精までの時間と「性生活の満足度」に関する調査では、
挿入時間が2~3分という回答者たちは、月4回未満が78%でした。
これに対して、挿入時間が5~19分だと答えた男性たちは、
43.5%が月5回以上の性関係を持つと答えていたそうです。
さらに、挿入時間が10分以上の人の場合、月10回以上セックスをしているという人が28.4%にもなったんだそうです。
つまり、射精時間が長い人ほどセックスの数も多いということです。
その理由のひとつは、それだけ女性からセックスの時間が支持されているということ。
そして、もうひとつは早漏のためセックスに臆病になっているからです。
やはり、自分がソウロウであることでセックスが不安になり、その機会を避けてしまう傾向にあるのは事実です。
でも、実はこの「早漏」を治そうとする男性は意外と少ないんです。
早漏で悩んでいるけれど治し方が分からない
このように韓国の男性も日本人と同じように早漏の悩みを抱えているのですが、
以外のも、病院で早漏治療を受けるという回答者は42.6%に止まったそうです。
大韓男性科学会会長である泌尿器科のパク・ジョングァン教授は、
と話しています。
さらにパク教授は、
「自分で解決が上手くできない時は専門医を探して、早漏に対する正確な診断を受けて治療をするほうが良い。」
と付け加えています。
やはり現代では様々な国で、早漏はポピュラーな男性の悩みとなっている様です。
でも、悩んでいるけれど治し方が分からない人も本当に多いようです。
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