自分のペニスの大きさに悩んでいる人はいませんでしょうか?
短小は包茎・早漏と並んでペニスの3大弱点の1つと言われています。
この短小の悩みを改善する方法としては、
サプリメントを使用する増大方法やクリニックでの長茎術などがあります。
今回は、クリニックで行われているペニスの長径手術についてお話します。
長径手術とは、その名のとおり陰茎の長さを伸ばす治療法です。
ただし、長茎術と言っても、海綿体そのものを長くすることは現実的ではないため「陰茎の引き込み」および「皮下脂肪の厚み」を改善することで長く見えるようにする治療法です。ですから、治療を受けたとしても勃起時の長さはさほど変わらないというデメリットがあります。
包茎治療と亀頭増大で短小が改善する?
このため、男性の悩み専門の「上野クリニック」 では、
亀頭増大と包茎手術による短小(短小包茎)の改善を行っています。
長茎術のようにペニスを長くすることはできませんが、余分な包皮を取り除くと同時に亀頭を増大することで、小さく縮まっていたペニスを大きく見せることができます。
短小(短小包茎)改善治療のイメージ図
亀頭増大による短小(短小包茎)改善のメリット
ペニス長茎術の場合、下腹部の脂肪を吸引する、又はペニスを支えている靭帯を切る事で体内に埋まっているペニスを引き出し、ペニスを長く見せます。
いずれの方法も体内の組織にメスを入れることになりますので、
どうしても危険を共なう可能性があります。また、人によって体内から引き出せるペニスの長さに違いがあるので、その効果にも個人差があります。
■亀頭増大治療法のメリット
一方、亀頭増大治療法による短小改善の場合は、
体内組織に手を入れることが無いために安全性が高く、コラーゲンを注入して亀頭を強化するため確実に短小を改善することができます。
また、セックスにおいても、亀頭増大はメリットがあります。
実は、女性の性感にペニスの長さはあまり重要ではありません。
セックスの際に女性に刺激を与えているのは亀頭やカリ部分による摩擦です。
このため、大きな亀頭でエラの張ったペニスの方が女性に快感を与えやすいというメリットがあるので、特に早漏の人にはおすすめかもしれません。
■亀頭増大治療法のデメリット
デメリットは、やはりある程度の治療費用がかかるということ。
亀頭に注入する薬剤の量が多くなるほど費用は高くなります。
起用は、きちんとクリニックの担当医に事前に確認しておくべきでしょう。